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おすすめ呪文ダメージを与える〈アシッド・スプラッシュ〉 〈インフェステイション〉XGtE 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 〈グリーンフレイム・ブレード〉SCAG/TCoE 〈サンダー・クラップ〉XGtE 〈ショッキング・グラスプ〉 〈ソード・バースト〉SCAG/TCoE 〈チル・タッチ〉 〈トウル・ザ・デッド〉XGtE 〈ファイアー・ボルト〉 〈ブーミング・ブレード〉SCAG/TCoE 〈フロストバイト〉XGtE 〈ポイズン・スプレー〉 〈マインド・スリヴァー〉TCoE 〈ライトニング・ルアー〉SCAG/TCoE 〈レイ・オヴ・フロスト〉 自分や味方を支援する(バフ)〈トゥルー・ストライク〉 〈ブレード・ウォード〉 〈フレンズ〉 その他〈ガスト〉XGtE 〈コントロール・フレイムズ〉XGtE 〈シェイプ・ウォーター〉XGtE 〈ダンシング・ライツ〉 〈プレスティディジテイション〉 〈マイナー・イリュージョン〉 〈メイジ・ハンド〉 〈メッセージ〉 〈メンディング〉 〈モールド・アース〉XGtE 〈ライト〉 おすすめ呪文 ダメージを与えるなら、〈ファイアー・ボルト〉がおすすめ。 ダンジョンの探索時は、〈メイジ・ハンド〉を先行させることで罠を回避できる。 〈マイナー・イリュージョン〉は汎用的に使える陽動手段であり、戦いを避けたり、敵の注意を引くのに役立つ。 「ザナサーの百科全書」(XGtE)が使えるなら、〈トウル・ザ・デッド〉や〈フロストバイト〉がおすすめ。 「ターシャの万物釜」(TCoE)が使えるなら、〈マインド・スリヴァー〉の追加効果が優秀。 ダメージを与える 〈アシッド・スプラッシュ〉 射程内のクリーチャー1体、または射程内にいてお互いに5フィート以内にいるクリーチャー2体を目標とする。 目標は【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると1d6〔酸〕ダメージを受ける。 初級呪文では貴重な、同時に2体を攻撃できる呪文。 〈サンダー・クラップ〉〈グリーンフレイム・ブレード〉〈ソード・バースト〉なども複数攻撃が可能だが、どれも敵に近づく必要がある。一方、この呪文は遠隔から攻撃できる。 〈インフェステイション〉XGtE クリーチャー1体に1d6の〔毒〕ダメージを与え、さらにランダムな方向に移動させる呪文。(ただし、機会攻撃は誘発しない) 移動方向がランダムなので、能動的に効果を活かしづらい。敵を動かしたいなら〈ライトニング・ルアー〉がおすすめ。 ダメージ種別が〔毒〕である点、セーヴィング・スローが【耐久力】である点も評価を下げる。 〔毒〕に完全耐性があるクリーチャーであっても、移動する効果は受ける。 ロールプレイする時は、どんな昆虫が現れて攻撃するのか、臨場感たっぷりに描写してみよう。 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 【精神集中】 地面に焚き火を作り、範囲内に入ったり、ターンを終了したクリーチャーに1d6〔火〕ダメージを与える。 ただ闇雲に発動しても一度ダメージを与えただけで終わってしまう。 麻痺や拘束状態にして移動を封じたり、強制的に移動させる効果と組み合わせて、継続的にダメージを与える工夫をしよう。 味方が隣接することで、機会攻撃か〔火〕ダメージかの二択を迫ることもできる。 〈パイロテクニクス〉(XGtE)のための火を設置する用途でも使える。 ダメージの発生するタイミングが、〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉とは異なるので注意。 〈グリーンフレイム・ブレード〉SCAG/TCoE 近接武器攻撃をヒットさせた目標の5フィート以内にいる別の目標にも【呪文発動能力】ポイントの[火]ダメージを与える呪文。 ダメージは 【呪文発動能力】 に等しいため、能力値ダイスで良い目が出たときに習得すると良いのはもちろんのこと、 固定値やポイントバイであっても、固定ダメージが確約されるため有用。 通常の武器攻撃の上位互換であるため、 武器攻撃を主体とするキャラクターなら優先的に覚えたい。 特に攻撃回数が少なく、 複数を攻撃する手段に乏しい低レベル帯で有用。 ただし〔火〕はあまり良いダメージ種別ではなく、抵抗されやすい。 「呪文の発動」の一部として近接武器攻撃を行っているだけで、「攻撃アクション」を行っているわけではない。したがって、 「追加攻撃」で2回攻撃することはできない。また、二刀流や 「長柄の使い手」で追撃することもできない。 アーケイン・トリックスターは、近接戦闘を行うつもりなら火力増強手段として選択肢に入る。特にローグは追加攻撃の特徴がないため、高レベルになっても使い出がある。 「ターシャの万物釜」で若干説明文が変わったが、ゲーム的な効果にほとんど変化はない。 〈サンダー・クラップ〉XGtE 自身の周囲5フィートのクリーチャーに【耐久力】セーヴを行わせ、失敗すると1d6の〔雷鳴〕ダメージを与える呪文。 ダメージ種別やセーヴィング・スローの種類を考えると〈ソード・バースト〉の方がおすすめ。 他の装備品などの関係で剣を持つことができない場合には、この呪文の採用も選択肢に入る。 〈ショッキング・グラスプ〉 クリーチャー1体に1d6の〔電撃〕ダメージを与える呪文。ヒットしたなら、相手は次のターンまでリアクションを行えない。 ダメージの期待値は4.5であり、 初級呪文としては平均的。 近接距離でしか使えないため前衛クラスで使うのが望ましいが、エルドリッチ・ナイトやブレードシンガーは軍用武器に習熟しているため、この呪文を唱えるより普通に武器攻撃した方が強い。 相手のリアクションを封じる効果があるが、機会攻撃されたくないなら離脱アクションをとった方が確実。リアクション封じの効果を活かすなら、相手の待機アクションを無駄にしたり、〈カウンタースペル〉を封じるのに使おう。 金属鎧を着た目標には攻撃が有利になるが、どんなクリーチャーと遭遇するかはPLが関与できる問題ではないので運次第である。 セッション前のハンドアウトで、人型生物と戦うことが仄めかされているなら習得してみてもよい。 〈ソード・バースト〉SCAG/TCoE 自身の周囲5フィート以内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると1d6の〔力場〕ダメージを受ける。 最も低コストな範囲攻撃である。 ダメージ種別は〔力場〕であり、もっとも抵抗されにくい。 ブレード・シンガーなどの近接攻撃を行うクラスが、敵陣に突っ込んで使うのが一般的。 〈サンダー・クラップ〉とはほぼ同じ効果だが、ダメージ種別やセーヴィング・スローの種類で考えるならこちらの方が優秀。 「ターシャの万物釜」で若干説明文が変わったが、ゲーム的な効果にほとんど変化はない。 〈チル・タッチ〉 クリーチャー1体に1d8の〔死霊〕ダメージを与える呪文。 ヒットすると、君の次のターン開始時まで、HP回復を封じる。アンデッドにヒットしたなら、次のターンまで術者に対して攻撃ロールに不利を受ける。 攻撃呪文が〈ファイアー・ボルト〉だけでは不安な人向け。〔火〕と〔死霊〕の呪文が両方あればたいていのモンスターの抵抗や完全耐性を避けることができる。 アンデッドにデバフを与える効果を持つが、アンデッドは大抵〔死霊〕に抵抗を持つので、相性は良くない。 〈トウル・ザ・デッド〉XGtE クリーチャー1体に1d8の〔死霊〕ダメージを与える呪文。目標のHPが最大値以下なら、ダメージが1d12に増加する。 条件を満たした時のダメージは初級呪文の中では最大。 また、ダメージ種別〔死霊〕は抵抗されにくいため優秀。〈ファイアー・ボルト〉とこの呪文があればたいていのクリーチャーの抵抗や完全耐性を避けることができる。 〈ファイアー・ボルト〉 クリーチャー1体に1d10の〔火〕ダメージを与える呪文。 射程もダメージもトップクラス。PHBに限って言えば、最も使い勝手の良い攻撃呪文である。 ただし、君の【敏捷力】が高ければ、ライト・クロスボウ(1d8+【敏捷力】修正値)の方がダメージが高くなることもある。 〈ブーミング・ブレード〉SCAG/TCoE 武器で攻撃した相手が自分の意思で移動したなら1d6の〔雷鳴〕ダメージを与える呪文。 「普通の近接武器攻撃」の上位互換。近接攻撃を行う可能性があるならこの呪文を入れておこう。 アーケイン・トリックスターはこの呪文で攻撃して「巧妙なアクション」で離脱することができる。 〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉など、エリアに対してダメージが発生するタイプの攻撃と組み合わせれば、移動してもしなくてもダメージを与えることができる。 「ターシャの万物釜」で若干説明文が変わったが、ゲーム的な効果にほとんど変化はない。 〈フロストバイト〉XGtE クリーチャー1体に1d6の〔冷気〕ダメージを与え、次の武器攻撃に不利を課す呪文。 当該ルールブックを導入している卓なら、習得可能な全クラスで有用といえる初級ダメージ呪文。 ダメージは低めだが、「武器攻撃の攻撃ロールに不利」という効果は強力。 セーヴィング・スローを行わせる呪文なので、近接・遠隔両方の戦闘に対応できる上、遮蔽(他のクリーチャーや柵など)が目標との間にあって射撃があたりづらい状況であっても、目標が見えてさえいれば命中率に影響がない。 短所は【耐久力】が高い相手には効きづらい点くらい。 〈ポイズン・スプレー〉 10フィート以内のクリーチャー1体に、1d12の〔毒〕ダメージを与える呪文。 ダメージは大きいが、射程が短いのが欠点。また、ダメージ種別が〔毒〕である点、セーヴィング・スローが【耐久力】である点も評価を下げる。 〈マインド・スリヴァー〉TCoE クリーチャー1体に【知力】セーヴを行わせる。 失敗すると1d6の〔精神〕ダメージを与え、君の次のターン終了時までに目標が行う1回のセーヴに1d4のペナルティが付く。 ダメージを与えた上でセーヴィング・スローにペナルティを与える。 〈ホールド・パースン〉など、効果は強力だがセーヴに抵抗されると無駄撃ちになってしまう呪文の前にこれを使っておこう。 〔精神〕ダメージは抵抗されにくいので優秀。 【知力】 セーヴに習熟するクリーチャーは少ないので当たりやすい。また、遮蔽物があっても命中率に影響がない。 〈ライトニング・ルアー〉SCAG/TCoE クリーチャー1体を10フィート引き寄せ、その結果君の隣までやって来たなら1d8の〔電撃〕ダメージを与える呪文。 味方と敵を引き離したり、敵を〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉の範囲内に押し込むことができる。 君の隣まで来ない限りはダメージが発生しないので、味方を、"拘束"状態や"つかまれた"状態から救助するのにも使える。 また、エルドリッチ・ナイトやブレードシンガー(TCoE)なら、この呪文で引き寄せた後、追加で武器攻撃ができる。 「ターシャの万物釜」で若干説明文が変わったが、ゲーム的な効果にほとんど変化はない。 〈レイ・オヴ・フロスト〉 クリーチャー1体に1d8の〔冷気〕ダメージを与える。ヒットしたなら、相手の移動速度-10フィート。 PHBの初級呪文の中では、唯一〔冷気〕ダメージを与えることができる。「ザナサーの百科全書」が使えるなら〈フロストバイト〉の方がおすすめ。 ヒットすれば移動速度が遅くなる効果がある。近接攻撃手段しか持たない相手なら、常に距離を保ちながら遠隔攻撃することで、一方的に攻撃することができる。相手が範囲内に入るとダメージを受ける効果の中にいるなら、そこからの脱出を妨害するのにも使えるだろう。移動困難地形を作る効果と合わせればさらに脱出を困難にすることができる。 自分や味方を支援する(バフ) 〈トゥルー・ストライク〉 【精神集中】 次の1回の攻撃に有利を得る。 2ターンあるなら、2回攻撃した方がよい。有利を得たいだけなら、他の味方に援護してもらうとか、相手を伏せ状態にした方がよい。 動かない物体(扉や宝箱、魔法の装置など)を確実に一撃で破壊したい場合には使えるかもしれない。 〈ブレード・ウォード〉 〔殴打〕〔斬撃〕〔刺突〕ダメージに対して、1ラウンドだけ抵抗を得る呪文。 戦闘中にダメージを受けたくないだけなら、回避アクションで十分。 ダメージを受けた際の精神集中を維持するための【耐久力】セーヴの難易度を下げたい場合や、罠がかかっているかもしれない扉や宝箱を開ける場合などに役立つかもしれない。 〈フレンズ〉 【精神集中】 相手を1分間だけ魅了する。呪文が終了すると相手はだまされていたことに気付く。 情報収集パートでNPCから効率的に情報を集めたり、門番を説得してすばやく通り抜けたり、仲間がやましいことをしている時、人々の注意を一時的に惹きつけたりすることができる。 ウィザードでも使えないことはないが、【魅力】の高いウォーロックやソーサラー向け。 その他 〈ガスト〉XGtE 突風を起こして、物体やクリーチャーを押しやる呪文。 この呪文を使わなくても、突き飛ばしに成功すれば、クリーチャーを5フィート押しやったり、伏せ状態にすることができる。 直接触れたくないものを動かすとか、風を強くして帆船を早く進めたい時は役立つかもしれない。 〈コントロール・フレイムズ〉XGtE 火を燃え広げたり、消したり、明るくしたり、好きな形に変える呪文。 火を明るくする効果を使って、松明が照らす範囲を大きくすることができる。遠くから敵の持つ松明を消して視界を奪うこともできる。 点火を行うことができないのが欠点である。 〈シェイプ・ウォーター〉XGtE 水を変化させる呪文。 ①水を任意の方向に5フィート移動させる。 ②水を単純な形に変形させ、動かす。 ③水の色や透明度を変える。 ④中にクリーチャーがいないなら凍らせる。 例えばこんな時に使おう。 水を文字に変えて、声を出さずに味方と会話する。 狭い通路を水で埋めて、障害物を作る。 水の鏡を作って浮遊させ、曲がり角の先の様子を見る。 水を濁らせて水中に身を隠す。 川を凍らせて渡る。 ドアや窓を凍らせて開けにくくする。 鍵穴に水を流し込んで凍らせ、鍵を破壊する。 ※非常に汎用性の高い呪文なので、君がPLならシナリオを台無しにしない範囲で使おう。 君がDMなら、PLの工夫にはなるべく応えてあげよう。 〈ダンシング・ライツ〉 【精神集中】 小さな4つの光の球を自由に操る。 光源が欲しいだけなら、〈ライト〉で十分。ランタンを持たせた〈メイジ・ハンド〉でも光源を得つつ手を空けることができるし、陽動なら〈マイナー・イリュージョン〉や〈プレスティディジテイション〉の方が潰しが効く。 射程が120フィートもあるので、長い通路の先を照らしたり、夜の野外で遠くの様子を知ることができる。広い場所なら役立つだろう。 ダークエルフは種族特徴としてこの呪文を覚えることができるので、〈ライト〉や、上記の呪文の代わりとして使うことができる。 〈プレスティディジテイション〉 ちょっとした手品のような効果がたくさん使える呪文。 ①火花、風、音楽、異臭などの瞬間的な感覚効果を引き起こす。 ②松明や焚火を瞬時に点ける/消す。 ③小さい物体を綺麗にする/汚す。 ④軽い物体を温める/冷やす/風味を付ける。 ⑤物体の表面に色、印、文字などを描く。 ⑥1ラウンドだけ存在するガラクタや幻影を生み出す。 例えばこんな時に使おう 酒場で手品を披露し、町の人々の信頼を得る。 幻影、感覚的効果、放火などによって敵の注意を引く。 あなたが扉を開けた瞬間、拍手とテーマソングを流す。 敵の持つ松明を消して、戦場を暗闇にする。 返り血をきれいにして、殺人の証拠を隠蔽する。 宿屋を立ち去る時、ベッドや床に落ちた髪の毛をきれいにして、〈スクライング〉(体の一部から持ち主の位置を占う呪文)をされるのを防ぐ。 寒い地域(暑い地域)で、カイロ(保冷剤)を作る。 ワインの風味を変えて、毒を盛ったことをバレにくくする。 トランプの柄を変えてイカサマをする。 国王の公印を偽造して、ニセの通行許可証を作る。 〈マイナー・イリュージョン〉 幻影や幻聴を作る呪文。 足音で敵の注意を逸らしたり、隠れ場所を作ったり、悪党の人相書きを視覚的に作成するのに使える。 戦闘中は、通路や、部屋の入り口に壁の幻を設置すれば、敵からの視線を遮ることができる。これにより、遠隔攻撃に不利を付けたり、見えているものしか目標にできない呪文を封じることができる。 ①移動して幻影を通り抜ける ②敵に遠隔攻撃 ③残りの移動で幻影の向こう側に隠れる というチキン戦法も可能。 音が出せない〈サイレント・イメージ〉の補完としての使用もありだ。 〈メイジ・ハンド〉 10ポンド(≒4.5kg)までの物体を運ぶことができる手を操る呪文。 直接触りたくないものを触るとき使おう。罠がありそうな扉、宝箱、レバーなど。ただし攻撃には使えない。 ダンジョンでの使用が多いと思われるが、シティ・アドベンチャーで敵の目を盗んでの荷物をこっそり盗み出すのに使うこともある。 〈メッセージ〉 味方同士でしか聞こえないささやき声で会話する呪文。 メタ的な話で恐縮だが、実際にはPLたちは同じ卓を囲んでいるので、1人のPLが知ったことは他のPLも即座に知ることができるのが現実であり、この呪文がなくても”なぜか”状況共有できてしまうことも多い。。 もちろん、リアル志向の卓なら、そうはいかない。ダンジョン内へ先行したローグと話はできないし、衛兵と交渉中にいつ飛びかかるか仲間と相談することはできない。そんなとき、この呪文が必要になるはずだ。 自分の位置を明らかにせずに敵と会話することもできる。和平交渉や、裏切りの打診などに役立つだろう。 〈メンディング〉 壊れたものを修理する呪文。1フィートまでの破損しか治せず、発動には1分間を要する。 例えばこんな時に使おう: ラスト・モンスターの能力で錆びた武器を直す。 勝手に読んだ手紙に封をし直す。 窓を割って忍び込んだ部屋から脱出する時、窓ガラスを修理してから立ち去る。 戦闘中に〈シャター〉や〈ファイアーボール〉で破壊してしまった重要な物品を修理する。 〈モールド・アース〉XGtE 土を変化させる呪文。 ①5フィート四方の地面を掘削する。 ②5フィート以内の土や石に文字や絵を描いたり、色を付ける。 ③5フィート四方の地面を移動困難地形にしたり、移動困難地形から通常の地形にする。 1アクション(6秒)で5フィート四方の土を掘れるので、1時間あれば、深さ10フィート、長さ1500フィートの堀を建設できる。D D世界では、土木現場に呪文使いは引っ張りだこに違いない。 城や村を防衛するシーンなどでは役立つだろう。 攻めるときに使うなら、狭い通路に落とし穴を作ったり、土を持ち上げてローグが隠れるための遮蔽物を作ったりすることができる。 〈ライト〉 物体を1時間発光させる呪文。 一瞬で明かりが点けられると聞くとすごそうだが、冒険者は松明を1アクション(6秒)で点火できる超人なので、この呪文が特別すごいわけではない。そういうわけで、光源が欲しいだけなら松明でよいのだが、あえてこの呪文を使うメリットは3つ。 ① 手が空く:パーティ全員の両手が塞がっているという状況はよく発生する。 ② 不要な時は隠しておける:最大の利点。ポケットに隠しておくとか、剣の刀身を光らせて鞘にしまっておくことで、戦いが始まるまでは敵の注意を引かずに済む。 ③ 雨や強風でも使える:実際のセッションで戦場が悪天候であることは少ないが、罠や呪文の影響で火が消えることはまれにある。松明の火が急に消えたときの保険として〈ライト〉を唱えておこう。 光は任意の色にすることができる。推しのアイドルがいる人はメンバーカラーにしよう。
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初心者おすすめ呪文ダメージを与える〈アシッド・スプラッシュ〉 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 〈グリーンフレイム・ブレード〉TCoE 〈サンダー・クラップ〉XGtE 〈ショッキング・グラスプ〉 〈ソード・バースト〉TCoE 〈ソーン・ウィップ〉 〈ファイアー・ボルト〉 〈ブーミング・ブレード〉TCoE 〈ポイズン・スプレー〉 〈ライトニング・ルアー〉TCoE 〈レイ・オヴ・フロスト〉 〈フロストバイト〉XGtE HPや状態を回復する〈スペア・ザ・ダイイング〉 自分や味方を支援する(バフ)〈ガイダンス〉 〈マジック・ストーン〉XGtE 〈レジスタンス〉 その他〈ダンシング・ライツ〉 〈プレスティディジテイション〉 〈メイジ・ハンド〉 〈メッセージ〉 〈メンディング〉 〈ライト〉 初心者おすすめ呪文 〈メンディング〉は人造クリーチャーの回復呪文として使えるため、そういったクリーチャーを呼び出す予定があるなら大変有用。 ダメージ目的なら〈ファイアー・ボルト〉が一番安定しているが、〈フロストバイト〉XGtEの妨害効果や〈レイ・オヴ・フロスト〉の移動阻害も魅力的。 非戦闘時には、〈ガイダンス〉は常に強力な補助であり、使えない状況がない。〈メイジ・ハンド〉もダンジョン探索時に嬉しい状況が多いはずだ。 ダメージを与える 〈アシッド・スプラッシュ〉 射程内のクリーチャー1体、または射程内にいてお互いに5フィート以内にいるクリーチャー2体を目標とする。 目標は【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると1d6〔酸〕ダメージを受ける。 両方当たれば初級呪文の中では最大級の累計ダメージとなるため、複数を攻撃する手段として有用。 他の複数攻撃である、〈サンダー・クラップ〉などはどれも敵に近づく必要があるのに対し、この呪文は遠隔から複数を攻撃することができる点も強みである。 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 地面に焚き火を作り、範囲内に入ったり、ターンを終了したクリーチャーに1d6〔火〕ダメージを与える呪文。 ただ闇雲に発動しても一度ダメージを与えただけで終わってしまう。 麻痺や拘束状態にして移動を封じたり、強制的に移動させる効果と組み合わせて、継続的にダメージを与える工夫をしよう。 味方が隣接することで、機会攻撃か〔火〕ダメージかの二択を迫ることもできる。 また、〈パイロテクニクス〉(XGtE)のための火を設置する用途でも使える。 ダメージの発生するタイミングが、〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉とは異なるので注意。 〈グリーンフレイム・ブレード〉TCoE 近接武器攻撃をヒットさせた目標の5フィート以内にいる別の目標にも【呪文発動能力】ポイントの[火]ダメージを与える呪文。 ダメージは 【呪文発動能力】 に等しいため、能力値ダイスで良い目が出たときに習得すると良いのはもちろんのこと、 固定値やポイントバイであっても、固定ダメージが確約されるため有用。 通常の武器攻撃の上位互換であるため、 武器攻撃を主体とするキャラクターなら優先的に覚えたい。 特に攻撃回数が少なく、 複数を攻撃する手段に乏しい低レベル帯で有用。 ただし〔火〕はあまり良いダメージ種別ではなく、抵抗されやすい。 「呪文の発動」の一部として近接武器攻撃を行っているだけで、「攻撃アクション」を行っているわけではない。したがって、 「追加攻撃」で2回攻撃することはできない。また、二刀流や 「長柄の使い手」で追撃することもできない。 〈サンダー・クラップ〉XGtE 自身の周囲5フィートのクリーチャーに【耐久力】セーヴを行わせ、失敗すると1d6の〔雷鳴〕ダメージを与える呪文。 射程は短いが、範囲攻撃ではあるので、少人数セッション等で、アーティフィサーが前衛を担当する場合には有用性があるかもしれない。 〈ショッキング・グラスプ〉 クリーチャー1体に1d6の〔電撃〕ダメージを与える呪文。ヒットしたなら、相手は次のターンまでリアクションを行えない。 ダメージの期待値は4.5であり、 初級呪文としては平均的。ただし〔電撃〕はあまり良いダメージ種別ではなく、抵抗されやすい。 近接距離でしか使えないため、 前衛クラスで使うのが望ましいが、 バトル・スミスは軍用武器に習熟しているため、 ダメージだけを見れば、 武器攻撃を行った方が強い。低レベル帯で前衛をするならありかもしれない。 リアクションを行えない効果が発動すると、相手の待機アクションを無駄にしたり、〈カウンタースペル〉を封じて、ラウンドの間安全に呪文を通すことができる。一応、機会攻撃を防ぐこともできるが、離脱アクションを行った方が確実だろう。 金属鎧を着た目標には攻撃が有利になるが、どんなクリーチャーと遭遇するかはプレイヤーが関与できる問題ではないので運次第である。 セッション前のハンドアウトで、人型生物と戦うことが仄めかされているなら、習得呪文の選択肢に入るかもしれない。 〈ソード・バースト〉TCoE 自身の周囲5フィート以内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると1d6の〔力場〕ダメージを受ける。 最も低コストな範囲攻撃である。 ダメージ種別は〔力場〕であり、もっとも抵抗されにくい。 アーマラーなどの近接攻撃を行うクラスが、敵陣に突っ込んで使うのが一般的。 〈サンダー・クラップ〉とはほぼ同じ効果だが、ダメージ種別やセーヴィング・スローの種類で考えるならこちらの方が優秀。 〈ソーン・ウィップ〉 クリーチャー1体に1d6〔刺突〕ダメージを与え、さらに引き寄せる呪文。 味方と敵を引き離したり、敵を〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉の範囲内に引き込むことができる。残念ながらアーティフィサーの呪文リストにこの手の継続ダメージ呪文はほとんどないのでコンボ用と言える。 また、味方を傷つけてしまうものの、拘束状態やつかまれた状態から救助するのにも使える。 〈ファイアー・ボルト〉 クリーチャー1体に1d10の〔火〕ダメージを与える呪文。 射程もダメージもトップクラス。PHBに限って言えば、最も使い勝手の良い攻撃呪文である。 ただし、君の【敏捷力】が高ければ、ライト・クロスボウ(1d8+【敏捷力】修正値)の方がダメージが高くなることもある。アーティフィサーには銃器もあるので、お金があるなら購入も視野に入れよう。 〈ブーミング・ブレード〉TCoE 武器で攻撃した相手が自分の意思で移動したなら1d6の〔雷鳴〕ダメージを与える呪文。 「普通の近接武器攻撃」の上位互換。近接攻撃を行う可能性があるならこの呪文を入れておこう。 〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉など、エリアに対してダメージが発生するタイプの攻撃と組み合わせれば、移動してもしなくてもダメージを与えることができる。 〈ポイズン・スプレー〉 10フィート以内のクリーチャー1体に、1d12の〔毒〕ダメージを与える呪文。 ダメージは大きいが、射程が短いのが欠点。また、ダメージ種別が〔毒〕である点、セーヴィング・スローが【耐久力】である点も評価を下げる。 〈ライトニング・ルアー〉TCoE クリーチャー1体を10フィート引き寄せ、その結果君の隣までやって来たなら1d8の〔電撃〕ダメージを与える呪文。 味方と敵を引き離したり、敵を〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉の範囲内に押し込むことができる。 君の隣まで来ない限りはダメージが発生しないので、味方を、拘束状態やつかまれた状態から救助するのにも使える。 〈レイ・オヴ・フロスト〉 クリーチャー1体に1d8の〔冷気〕ダメージを与える呪文。ヒットしたなら、相手の移動速度にペナルティを与える。 PHBの初級呪文の中では、唯一〔冷気〕ダメージを与えることができる。XGtEが使えるなら〈フロストバイト〉の方がおすすめ。 この呪文をあえて採用するなら、移動速度が遅くなる点を活かしたい。近接攻撃手段しか持たない相手なら、常に距離を保ちながら遠隔攻撃することで、一方的に攻撃することができる。相手が範囲内に入るとダメージを受ける効果の中にいるなら、そこからの脱出を妨害するのにも使えるだろう。移動困難地形を作る効果と合わせればさらに脱出を困難にすることができる。 〈フロストバイト〉XGtE クリーチャー1体に1d6の〔冷気〕ダメージを与え、次の武器攻撃に不利を課す呪文。 当該ルールブックを導入している卓なら、習得可能な全クラスで有用といえる初級ダメージ呪文。 ダメージは低めだが、「武器攻撃の攻撃ロールに不利」というデメリットを、リソース消費なしに付与することができるという点で、非常に有用性が高い。セーヴィング・スローを行わせる呪文なので、近接・遠隔両方の戦闘に対応できる上、遮蔽(他のクリーチャーや柵など)が目標との間にあって射撃があたりづらい状況であっても、目標が見えてさえいれば命中率に影響がない。 短所は【耐久力】が高い相手には効きづらい点くらい。 HPや状態を回復する 〈スペア・ザ・ダイイング〉 瀕死の味方を容体安定化させる呪文。 「治療用具」で全く同じ効果が得られる。 この呪文を射程30フィートかつ、ボーナス・アクションで唱えることができる「墓場の領域」のクレリック以外がこの呪文を覚える必要性はほとんどない。 道具を購入できない僻地での冒険や、大量の負傷兵を治療する必要があるシチュエーションでは有用かもしれない。 自分や味方を支援する(バフ) 〈ガイダンス〉 能力判定に1d4のボーナスを与える。 すべての能力判定に対するバフであり、非常に強力。実質的に、すべての能力判定の難易度を平均2.5下げているのと同じ効果がある。精神集中を要するため他の呪文に集中しているときには使えないが、それ以外の状況では常に役に立つ。 〈マジック・ストーン〉XGtE 3個までの石を魔法の武器にする。 普通の攻撃を受け付けない敵(ライカンスロープなど)対策として有用。ファイターが退屈してダイス積み(※)を始める前に、この呪文を唱えて石を渡してあげよう。 (※)暇を持て余したTRPGプレイヤーが始める謎の遊び。使おうとして崩すとなぜか怒られる。 〈レジスタンス〉 セーヴィング・スローに1d4ボーナスを与える呪文。 〈ガイダンス〉と似ているが、性能的には劣る。なぜなら、能力判定は能動的に行う判定だが、セーヴィング・スローは受動的に行う判定であり、いつ発生するかわからないからである。 罠は大抵セーヴを要求してくるので、ダンジョン内の罠がありそうなところを強行突破せざるを得ないときなどに使えるかもしれない。 その他 〈ダンシング・ライツ〉 小さな4つの光の球を自由に操る呪文。要精神集中。 光源が欲しいだけなら、〈ライト〉で十分。ランタンを持たせた〈メイジ・ハンド〉でも光源を得つつ手を空けることができるし、陽動なら〈マイナー・イリュージョン〉や〈プレスティディジテイション〉の方が潰しが効く。 いっぽう、この呪文の長所は射程が120フィートもある点で、長い通路の先を照らしたり、夜の野外で遠くの様子を知ることができる。もっぱら広い場所で役立つ呪文と言える。 ダークエルフは種族特徴としてこの呪文を覚えることができるので、〈ライト〉や、上記の呪文の代わりとして使うことができる。 〈プレスティディジテイション〉 ちょっとした手品のような効果がたくさん使える呪文。 ①火花、風、音楽、異臭などの瞬間的な感覚効果を引き起こす。 ②松明や焚火を瞬時に点ける/消す。 ③小さい物体を綺麗にする/汚す。 ④軽い物体を温める/冷やす/風味を付ける。 ⑤物体の表面に色、印、文字などを描く。 ⑥1ラウンドだけ存在するガラクタや幻影を生み出す。 例えばこんな時に使おう 酒場で手品を披露し、町の人々の信頼を得る。 幻影、感覚的効果、放火などによって敵の注意を引く。 あなたが扉を開けた瞬間、拍手とテーマソングを流す。 敵の持つ松明を消して、戦場を暗闇にする。 返り血をきれいにして、殺人の証拠を隠蔽する。 宿屋を立ち去る時、ベッドや床に落ちた髪の毛をきれいにして、〈スクライング〉(体の一部から持ち主の位置を占う呪文)をされるのを防ぐ。 寒い地域(暑い地域)で、カイロ(保冷剤)を作る。 ワインの風味を変えて、毒を盛ったことをバレにくくする。 トランプの柄を変えてイカサマをする。 国王の公印を偽造して、ニセの通行許可証を作る。 〈メイジ・ハンド〉 10ポンド(≒4.5kg)までの物体を運ぶことができる手を操る呪文。 直接触りたくないものを触るとき使おう。罠がありそうな扉、宝箱、レバーなど。ただし攻撃には使えない。 ダンジョンでの使用が多いと思われるが、シティ・アドベンチャーで敵の目を盗んでの荷物をこっそり盗み出すのに使うこともある。 〈メッセージ〉 味方同士でしか聞こえないささやき声で会話する呪文。 メタ的な話で恐縮だが、実際にはプレイヤーたちは同じ卓を囲んでいるので、1人のPLが知ったことは他のPLも即座に知ることができるのが現実であり、この呪文がなくても”なぜか”状況共有できてしまうことも多い。 もちろん、リアル志向の卓なら、ダンジョン内へ先行したローグに様子を聞いたり、衛兵と交渉中にいつ飛びかかるか仲間と相談するのに、この呪文が必要になるはずだ。 また、この呪文を使って、自分の位置を明らかにせずに敵と会話することもできる。和平交渉や、裏切りの打診などに役立つだろう。 〈メンディング〉 壊れたものを修理する呪文。1フィートまでの破損しか治せず、発動には1分間を要する。 例えばこんな時に使おう: ラスト・モンスターの能力で錆びた武器を直す。 勝手に読んだ手紙に封をし直す。 窓を割って忍び込んだ部屋から脱出する時、窓ガラスを修理してから立ち去る。 戦闘中に〈シャター〉や〈ファイアーボール〉で破壊してしまった重要な物品を修理する。 アーティフィサーのマジック・アイテムを修理する。特にバトルスミスのサブクラスで作られるスチール・ディフェンダーや、「魔具化式」でホムンクルスを召喚した際にはこの呪文でHPを回復するので、これらを召喚する際にはほぼ必須と言ってよい。 〈ライト〉 物体を1時間発光させる呪文。 一瞬で明かりが点けられると聞くとすごそうだが、冒険者は松明を1アクション(6秒)で点火できる超人なので、この呪文が特別すごいわけではない。そういうわけで、光源が欲しいだけなら松明でよいのだが、あえてこの呪文を使うメリットは3つ。① 手が空く:パーティ全員の両手が塞がっているという状況はよく発生する。 ② 不要な時は隠しておける:最大の利点。ポケットに隠しておくとか、剣の刀身を光らせて鞘にしまっておくことで、戦いが始まるまでは敵の注意を引かずに済む。 ③ 雨や強風でも使える:実際のセッションで戦場が悪天候であることは少ないが、罠や呪文の影響で火が消えることはまれにある。松明の火が急に消えたときの保険として〈ライト〉を唱えておこう。 また、光は任意の色にすることができる。推しのアイドルがいる人はメンバーカラーにしよう。
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初心者おすすめ呪文ダメージを与える〈セイクリッド・フレイム〉 〈トウル・ザ・デッド〉XGtE 〈ワード・オヴ・レイディアンス〉XGtE HPや状態を回復する〈スペア・ザ・ダイイング〉 自分や味方を支援する(バフ)〈ガイダンス〉 〈レジスタンス〉 その他〈ソーマタージー〉 〈メンディング〉 〈ライト〉 初心者おすすめ呪文 ダメージを与えるなら、〈セイクリッド・フレイム〉や〈トウル・ザ・デッド〉(XGtE)がおすすめ。 非戦闘時には、〈ガイダンス〉は常に強力な補助であり、使えない状況がない。 また、パーティの中に暗視を持たない種族がいるなら、〈ライト〉は、松明を持つ手を塞ぐことなく光源を与えてくれる。 ダメージを与える 〈セイクリッド・フレイム〉 クリーチャー1体に1d8の〔光輝〕ダメージを与える呪文。 [光輝]は抵抗されにくいダメージ種別であり有用。また、判定が得意な相手が少ない【判断力】セーヴなのも良い。そのため、〈トウル・ザ・デッド〉を除けばクレリックの主力の攻撃手段となる。 PHBしか使えないレギュレーションや、宗教上の理由で死霊術を使いたくないプレイヤーはこの呪文を覚えよう。 目標は「遮蔽から利益を得ることができない」が、壁の向こう側にいる相手を攻撃できるわけではない。(「君から見えるクリーチャー」しか目標にできないため)あくまで、1/2遮蔽や3/4遮蔽による【敏捷力】セーヴのボーナスが付かない、という意味である。 ただし、透明な遮蔽物ならば視線が通るので、目標にすることができる。たとえばガラス窓や不可視の魔法のバリアなど。詳しくはこちらを参照。 〈トウル・ザ・デッド〉XGtE クリーチャー1体に1d8の〔死霊〕ダメージを与える呪文。 目標のHPが最大値以下なら、ダメージが1d12に増加する。 条件を満たした時のダメージは初級呪文の中では最大で、かつダメージ種別〔死霊〕は抵抗されにくいため非常に優秀。 〈ワード・オヴ・レイディアンス〉XGtE 周囲に1d6の〔光輝〕ダメージを与える呪文。 初級呪文唯一の範囲火力であり、しかも味方は目標から外すことができるので使いやすい。クレリックはACが高くなりやすく、敵陣に飛び込むこと自体はそれほどデメリットではない。 HPや状態を回復する 〈スペア・ザ・ダイイング〉 瀕死の味方を容体安定化させる呪文。 「治療用具」で全く同じ効果が得られる。 この呪文を射程30フィートかつ、ボーナス・アクションで唱えることができる「墓場の領域」のクレリック以外がこの呪文を覚える必要性はほとんどない。 道具を購入できない僻地での冒険や、大量の負傷兵を治療する必要があるシチュエーションでは有用かもしれない。 自分や味方を支援する(バフ) 〈ガイダンス〉 能力判定に1d4のボーナスを与える。 すべての能力判定に対するバフであり、非常に強力。実質的に、すべての能力判定の難易度を平均2.5下げているのと同じ効果がある。精神集中を要するため他の呪文に集中しているときには使えないが、それ以外の状況では常に役に立つ。 〈レジスタンス〉 セーヴィング・スローに1d4ボーナスを与える呪文。 〈ガイダンス〉と似ているが、性能的には劣る。なぜなら、能力判定は能動的に行う判定だが、セーヴィング・スローは受動的に行う判定であり、いつ発生するかわからないからである。 罠は大抵セーヴを要求してくるので、ダンジョン内の罠がありそうなところを強行突破せざるを得ないときなどに使えるかもしれない。 その他 〈ソーマタージー〉 いわゆる「神の奇跡」のような効果をたくさん使える呪文。 ①1分間、通常の3倍の音量で声が大きくなる。 ②炎を1分間、ちらつき、明るくし、暗くし、色を変える。 ③地面に1分間無害な震えを引き起こす。 ④雷鳴、鳴き声、ささやき声などの音を作り出す。 ⑤鍵のかかっていないドアや窓を瞬時に開ける/閉じる。 ⑥目の外観を1分間変更する。 例えばこんな時に使おう: 相手を威圧する。声量が上がったり、蝋燭の炎が一斉に消えたり、扉がバタンとしまったり、地震が起きたり。(威圧に有利が貰えるかも) 音を出して、〈サイレント・イメージ〉の欠点を補完する。 松明の光を明るくして、照らす範囲を大きくする。 松明の光を暗くして、敵の視界を奪う。 音や地響きを聞かせて、実際の兵力よりも多く見せかける。 〈メンディング〉 壊れたものを修理する呪文。1フィート(≒0.3m)立方までの破損しか治せず、発動には1分間を要する。 例えばこんな時に使おう: ラスト・モンスターの能力で錆びた武器を直す。 勝手に読んだ手紙に封をし直す。 窓を割って忍び込んだ部屋から脱出する時、窓ガラスを修理してから立ち去る。 戦闘中に〈シャター〉や〈ファイアーボール〉で破壊してしまった重要な物品を修理する。 アーティフィサーのマジック・アイテムを修理する。 〈ライト〉 物体を1時間発光させる呪文。 一瞬で明かりが点けられると聞くとすごそうだが、冒険者は松明を1アクション(6秒)で点火できる超人なので、この呪文が特別すごいわけではない。そういうわけで、光源が欲しいだけなら松明でよいのだが、あえてこの呪文を使うメリットは3つ。 ① 手が空く:パーティ全員の両手が塞がっているという状況はよく発生する。 ② 不要な時は隠しておける:最大の利点。ポケットに隠しておくとか、剣の刀身を光らせて鞘にしまっておくことで、戦いが始まるまでは敵の注意を引かずに済む。 ③ 雨や強風でも使える:実際のセッションで戦場が悪天候であることは少ないが、罠や呪文の影響で火が消えることはまれにある。松明の火が急に消えたときの保険としてこの呪文を唱えておこう。 また、光は任意の色にすることができる。推しのアイドルがいる人はメンバーカラーにしよう。
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遮ることのない一本の線 何かを呪文の目標にするには、「目標までの遮ることのできない 一本の線」を引くことができなければならない。(PHBp204)したがって、術者と目標の間に、扉や壁などの「完全遮蔽」 がある場合、 呪文を発動することはできない。 視線を遮るが、遮蔽ではない物体もある。暗闇、濃霧、砂塵、雨や吹雪などは、"重度の隠蔽"ではあるが、しっかりした実体がないので、遮蔽ではない。 逆に、ガラス窓や、〈ウォール・オヴ・フォース〉などは、視線は通るが、しっかりとした実体を持つので、遮蔽である。 一部の占術は、この完全遮蔽のルールの例外である。完全遮蔽の向こう側であっても目標に取れる呪文は以下の通りである:〈メッセージ〉、〈ディテクト・マジック〉、〈ディテクト・イーヴル・アンド・グッド〉、〈ディテクト・ポイズン・アンド・ディジーズ〉、〈クレアヴォイアンス〉、〈スクライング〉、〈センディング〉、〈ドリーム〉、〈レアリーズ ・ テレパシック・ボンド〉、〈テレパシー〉。 見えている目標 一部の呪文は 「君から見えている目標」という記述がある。その場合、目標が不可視化していたり、“重度の隠蔽“(暗闇、霧、砂塵など)の中にいたり、君が盲目状態のときは、呪文が発動できない。 「君から見ることができる」という記述がない場合は、見えていなくても発動できるが、 目標の位置がわかっている必要はあるだろう。「位置が分かっている」というのが、「5フィート単位で正確に分かっている」必要があるのか、「大まかに分かっているだけでよい」のかは、卓による。 「角を回り込む」か否か 効果範囲が設定されている呪文の場合、範囲が角を回り込む場合と、回り込まない場合がある。自分の覚えている呪文がどちらなのかはあらかじめ確認しておこう。 角を回り込まない場合、障害物の後ろや、曲がり角の向こう側に隠れることで呪文を避けることができる。 呪文構成要素 呪文には「音声要素」 「動作要素」 「物質要素 」 の3つがある。 音声要素 「音声要素」のある呪文を発動するには、 発声が必要である。 したがって、水中、首を絞められている時、〈サイレンス〉内などでは発声できない。 構成要素が音声のみで、 動作も物質も必要ない呪文の場合、〈カウンタースペル〉(呪文の発動を視認する必要がある)できない可能性がある(DM次第)。 卓毎に判断すること。 動作要素 「動作要素」 のある呪文を発動するには、少なくとも片手を空ける必要がある。 動作要素と物質要素が両方必要呪文は、 物質要素を持っているのと同じ手で動作要素を行える (PHBp203) 逆に言えば、 動作要素のみ必要で、 物質要素が不要な呪文の場合、 ちゃんと手を空けなければいけない。 たとえば、右手にメイス、左手に聖印付のシールドを持っているクレリックが〈キュア・ウーンズ〉(音声、動作)を発動したい場合、いちどメイスをしまうか落とすかして、 手を空ける必要がある。 「武器を落とす」 行動のルール上の扱いによって、動作要素の重要性は変わる。いつでも好きな時に武器を手落とせるなら、動作要素のルールはあまり制約にならない。 一方、武器を落とす行動が「周囲の物体を扱う」 行動に含まれるならば、呪文発動のため、片手を常に空けておく必要があるだろう。 物質要素 「物質要素」 のある呪文を発動するには、指定された物質を手に持っている必要がある。 価格の書いていない物質の場合、「呪文構成要素ポーチ」 か「呪文の焦点具」で代用できる。ゲーム上大きな違いはないため、PCのイメージに合わせて決めてしまってよいだろう。 価格の書いてある物質の場合は代用できない。したがって、あらかじめ購入しておく必要があるうえに、発動する際は、片手を空けておく必要がある。 範囲に入るとダメージを受ける呪文の扱い 〈ムーンビーム〉など「そのクリーチャー自身のターンで効果範囲内に入るのが初めてか、その効果範囲内でターンを開始した時」にダメージが発生する呪文は、ダメージの発生タイミングが難しい。 たとえば、敵クリーチャーの立っている場所にこの呪文を発動したとしても、そのクリーチャーのターンが来るまではダメージは発生しない。なお、効果範囲に入ることは、自発的である必要はない。したがって、〈サンダーウェイヴ〉のような呪文でクリーチャーをそのエリアに押しやることは可能。ただし、ダメ―ジを受けるのは、ターンで最初にその範囲に入ったときだけであることに注意。出し入れしても、複数回ダメージを受けることはない。詳しくは、セージ・アドバイスのp19を参照のこと。
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おすすめ呪文ダメージを与える〈インフェステイション〉XGtE 〈エルドリッチ・ブラスト〉 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 〈グリーンフレイム・ブレード〉SCAG/TCoE 〈サンダー・クラップ〉XGtE 〈ソード・バースト〉SCAG/TCoE 〈チル・タッチ〉 〈トウル・ザ・デッド〉XGtE 〈ブーミング・ブレード〉SCAG/TCoE 〈フロストバイト〉XGtE 〈ポイズン・スプレー〉 〈マインド・スリヴァー〉TCoE 〈マジック・ストーン〉XGtE 〈ライトニング・ルアー〉SCAG/TCoE 自分や味方を支援する(バフ)〈トゥルー・ストライク〉 〈ブレード・ウォード〉 〈フレンズ〉 その他〈プレスティディジテイション〉 〈マイナー・イリュージョン〉 〈メイジ・ハンド〉 おすすめ呪文 〈エルドリッチ・ブラスト〉は必ず習得すべし。 ダンジョンの探索時は〈メイジ・ハンド〉を先行させることで罠を回避できる。 〈マイナー・イリュージョン〉は汎用的に使える陽動手段であり、戦いを避けたり、敵の注意を引くのに役立つ。 ダメージを与える 〈インフェステイション〉XGtE クリーチャー1体に1d6の〔毒〕ダメージを与え、さらにランダムな方向に移動させる呪文。(ただし、機会攻撃は誘発しない) 移動方向がランダムなので、能動的に効果を活かしづらい。いっぽう〈ライトニング・ルアー〉ならば、決まった方向にしか移動しないので、作戦が立てやすい。 また、ダメージ種別が〔毒〕である点、セーヴィング・スローが【耐久力】である点も評価を下げる。 なお〔毒〕に完全耐性があるクリーチャーであっても、移動する効果は受ける。 ロールプレイする時は、どんな昆虫が現れて攻撃するのか、臨場感たっぷりに描写してみよう。 〈エルドリッチ・ブラスト〉 クリーチャー1体に1d10の〔力場〕ダメージを与える呪文。 ウォーロック呪文は〈エルドリッチ・ブラスト〉と〈それ以外〉に分類されると言っても過言ではない。絶対覚えよう。 特に、妖術「苦悶の怪光線」を覚えればダメージの期待値がはね上がるため、非常に強力。 特殊な仕様の影響で呪文の使用回数が少なめなウォーロックにおいて、この初級呪文は物理職の攻撃アクション同様の意味を持つ。レベルが上がってくると下手な低レベル呪文より威力が高くなるので、呪文スロットは補助系の呪文に回してもいいだろう。 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 【精神集中】 地面に焚き火を作り、範囲内に入ったり、ターンを終了したクリーチャーに1d6[火]ダメージを与える。 ただ闇雲に発動しても一度ダメージを与えただけで終わってしまう。 麻痺や拘束状態にして移動を封じたり、強制的に移動させる効果と組み合わせて、継続的にダメージを与える工夫をしよう。 味方が隣接することで、機会攻撃か〔火〕ダメージかの二択を迫ることもできる。 しかし、習得数の少ないウォーロックがわざわざこの呪文を覚える価値があるかは疑義がある。 ダメージの発生するタイミングが、〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉とは異なるので注意。 〈グリーンフレイム・ブレード〉SCAG/TCoE 近接武器攻撃をヒットさせた目標の5フィート以内にいる別の目標にも【呪文発動能力】ポイントの[火]ダメージを与える呪文。 ダメージは 【呪文発動能力】 に等しいため、能力値ダイスで良い目が出たときに習得すると良いのはもちろんのこと、 固定値やポイントバイであっても、固定ダメージが確約されるため有用。 通常の武器攻撃の上位互換であるため、 武器攻撃を主体とするキャラクターなら優先的に覚えたい。 特に攻撃回数が少なく、複数を攻撃する手段に乏しい低レベル帯で有用。 ただし〔火〕はあまり良いダメージ種別ではなく、抵抗されやすい。 「呪文の発動」の一部として近接武器攻撃を行っているだけで、「攻撃アクション」を行っているわけではない。したがって、 妖術の「血に飢えた剣」で2回攻撃することはできない。また、二刀流や 「長柄の使い手」で追撃することもできない。 ヘクスブレードは、武器攻撃のダメージにも〔火〕ダメージにも【魅力】を使うため、無駄がない。ただし、前述の通り、妖術「血に飢えた剣」との相性は悪い。 〈サンダー・クラップ〉XGtE 自身の周囲5フィートのクリーチャーに【耐久力】セーヴを行わせ、失敗すると1d6の〔雷鳴〕ダメージを与える呪文。 ダメージ種別や判定に使う相手の能力値を考えると〈ソード・バースト〉の方がおすすめ。 他の装備品などの関係で剣を持つことができない場合には、この呪文の採用も選択肢に入る。 〈ソード・バースト〉SCAG/TCoE 自身の周囲5フィート以内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると1d6の〔力場〕ダメージを受ける。 最も低コストな範囲攻撃である。 ダメージ種別は〔力場〕であり、もっとも抵抗されにくい。 へクスブレードなどの近接攻撃を行うクラスが、敵陣に突っ込んで使うのが一般的。 〈サンダー・クラップ〉とはほぼ同じ効果だが、ダメージ種別やセーヴィング・スローの種類で考えるならこちらの方が優秀。 〈チル・タッチ〉 クリーチャー1体に1d8の〔死霊〕ダメージを与える呪文。 ヒットすると、君の次のターン開始時までHP回復を封じる。 アンデッドにヒットしたなら、次の君のターン終了時まで、君に対する攻撃ロールに不利を受ける。 ウォーロックの攻撃呪文は〈エルドリッチ・ブラスト〉でほぼ用が足りるため、採用することはまれ。 アンデッドにデバフを与える効果を持つが、アンデッドは大抵〔死霊〕に抵抗を持つので、相性は良くない。 〈トウル・ザ・デッド〉XGtE クリーチャー1体に1d10の〔死霊〕ダメージを与える呪文。目標のHPが最大値以下なら、ダメージが1d12に増加する。 条件を満たした時のダメージは初級呪文の中では最大。ダメージ種別〔死霊〕も抵抗されにくいため優秀だが、ウォーロックの場合はもっと抵抗されにくい〔力場〕ダメージを与える〈エルドリッチ・ブラスト〉で用が足りる場合が多い。 〈ブーミング・ブレード〉SCAG/TCoE 武器で攻撃した相手が自分の意思で移動したなら1d6の〔雷鳴〕ダメージを与える呪文。 「普通の近接武器攻撃」の上位互換。近接攻撃を行う可能性があるならこの呪文を入れておこう。 〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉など、エリアに対してダメージが発生するタイプの攻撃と組み合わせれば、移動してもしなくてもダメージを与えることができる。 〈フロストバイト〉XGtE クリーチャー1体に1d6の〔冷気〕ダメージを与え、次の武器攻撃に不利を課す呪文。 当該ルールブックを導入している卓なら、習得可能な全クラスで有用といえる初級ダメージ呪文。 ダメージは低めだが、「武器攻撃の攻撃ロールに不利」というデメリットを、リソース消費なしに付与することができるという点で、非常に有用性が高い。セーヴィング・スローを行わせる呪文なので、近接・遠隔両方の戦闘に対応できる上、遮蔽(他のクリーチャーや柵など)が目標との間にあって射撃があたりづらい状況であっても、目標が見えてさえいれば命中率に影響がない。 短所は【耐久力】が高い相手には効きづらい点くらい。 〈ポイズン・スプレー〉 10フィート以内のクリーチャー1体に、1d12の〔毒〕ダメージを与える呪文。 ダメージは大きいが、射程が短いのが欠点。また、ダメージ種別が〔毒〕である点、セーヴィング・スローが【耐久力】である点も評価を下げる。 〈マインド・スリヴァー〉TCoE クリーチャー1体に【知力】セーヴを行わせる。 失敗すると1d6の〔精神〕ダメージを与え、君の次のターン終了時までに目標が行う1回のセーヴに1d4のペナルティが付く。 ダメージを与えた上でセーヴィング・スローにペナルティを与える。 〈ホールド・パースン〉など、効果は強力だがセーヴに抵抗されると無駄撃ちになってしまう呪文の前にこれを使っておこう。 〔精神〕ダメージは抵抗されにくいので優秀。 【知力】 セーヴに習熟するクリーチャーは少ないので当たりやすい。また、遮蔽物があっても命中率に影響がない。 〈マジック・ストーン〉XGtE 3個までの石を魔法の武器にする。 普通の攻撃を受け付けない敵(ライカンスロープなど)対策として有用。 ファイターが退屈してダイス積み(※)を始める前に、この呪文を唱えて石を渡してあげよう。 (※)暇を持て余したTRPGプレイヤーが始める謎の遊び。使おうとして崩すとなぜか怒られる。 〈ライトニング・ルアー〉SCAG/TCoE クリーチャー1体を10フィート引き寄せ、その結果君の隣までやって来たなら1d8の〔電撃〕ダメージを与える呪文。 味方と敵を引き離したり、敵を〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉の範囲内に押し込むことができる。 君の隣まで来ない限りはダメージが発生しないので、味方を、"拘束"状態や"つかまれた"状態から救助するのにも使える。 自分や味方を支援する(バフ) 〈トゥルー・ストライク〉 【精神集中】 次の1回の攻撃に有利を得る。 通常は、2ターンあるなら、2回攻撃した方が強い。有利を得たいだけなら、他の味方に援護してもらうとか、相手を伏せ状態にした方がよい。この呪文を活かすならば、相手を不意打ちする直前や、動かない物体(扉など)を確実に一撃で破壊したい場合などに使うとよい。 〈ブレード・ウォード〉 〔殴打〕〔斬撃〕〔刺突〕ダメージに対して、1ラウンドだけ抵抗を得る呪文。 戦闘中にダメージを受けたくないだけなら、回避アクションで十分。 この呪文を採用するなら、回避アクションがダメージを受ける確率を下げるのに対し、この呪文はダメージそのものを減らす点に注目したい。ダメージを受けた際の精神集中解除の判定の難易度を下げたい場合や、罠がかかっているかもしれない扉や宝箱を開ける場合などに役立つ可能性がある。 〈フレンズ〉 【精神集中】 相手を1分間だけ魅了する。呪文が終了すると相手はだまされていたことに気付く。 1分しか持続しない点には注意。 どれほどのことができるかは最終的にはDM判断になるが、ちょっとしたうわさ話を聞く、門番を説得してすばやく通り抜ける、敵の注意を一時的に惹きつけるなどの目的で使えると思われる。 ウォーロックは【魅力】が高くなりやすいため適性がある。 その他 〈プレスティディジテイション〉 ちょっとした手品のような効果がたくさん使える呪文。 ①火花、風、音楽、異臭などの瞬間的な感覚効果を引き起こす。 ②松明や焚火を瞬時に点ける/消す。 ③小さい物体を綺麗にする/汚す。 ④軽い物体を温める/冷やす/風味を付ける。 ⑤物体の表面に色、印、文字などを描く。 ⑥1ラウンドだけ存在するガラクタや幻影を生み出す。 例えばこんな時に使おう 酒場で手品を披露し、町の人々の信頼を得る。 幻影、感覚的効果、放火などによって敵の注意を引く。 あなたが扉を開けた瞬間、拍手とテーマソングを流す。 敵の持つ松明を消して、戦場を暗闇にする。 返り血をきれいにして、殺人の証拠を隠蔽する。 宿屋を立ち去る時、ベッドや床に落ちた髪の毛をきれいにして、〈スクライング〉(体の一部から持ち主の位置を占う呪文)をされるのを防ぐ。 寒い地域(暑い地域)で、カイロ(保冷剤)を作る。 ワインの風味を変えて、毒を盛ったことをバレにくくする。 トランプの柄を変えてイカサマをする。 国王の公印を偽造して、ニセの通行許可証を作る。 〈マイナー・イリュージョン〉 幻影や幻聴を作る呪文。 足音で敵の注意を逸らしたり、隠れ場所を作ったり、悪党の人相書きを視覚的に作成するのに使えるが、最大の利点は、視線を遮れること。 通路や、部屋の入り口に壁の幻を設置すれば、向こう側にいる限り、敵は君への遠隔攻撃に不利を受ける。また、見えているものしか目標にできない呪文を唱えられない。 自分のターンでは、①移動して幻影を通り抜ける ②敵に遠隔攻撃 ③残りの移動で幻影の向こう側に隠れる という動きを繰り返すことで、一方的に攻撃できる可能性がある。 〈メイジ・ハンド〉 10ポンド(≒4.5kg)までの物体を運ぶことができる手を操る呪文。 直接触りたくないものを触るとき使おう。罠がありそうな扉、宝箱、レバーなど。ただし攻撃には使えない。 ダンジョンでの使用が多いと思われるが、シティ・アドベンチャーで敵の目を盗んでの荷物をこっそり盗み出すのに使うこともある。
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初心者おすすめ呪文ダメージを与える〈インフェステイション〉XGtE 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 〈シャレイリ〉 〈ソーン・ウィップ〉 〈プライマル・サヴェジリィ〉XGtE 〈フロストバイト〉XGtE 〈プロデュース・フレイム〉 〈ポイズン・スプレー〉 自分や味方を支援する(バフ)〈ガイダンス〉 〈マジック・ストーン〉XGtE 〈レジスタンス〉 その他〈ガスト〉XGtE 〈コントロール・フレイムズ〉XGtE 〈シェイプ・ウォーター〉XGtE 〈ドルイド・クラフト〉 〈メンディング〉 〈モールド・アース〉XGtE 初心者おすすめ呪文 光源としても使える攻撃呪文〈プロデュース・フレイム〉は1つの呪文で2種類の働きが出来る嬉しい呪文。 〈ソーン・ウィップ〉や〈フロストバイト〉(XGtE)は追加効果が非常に優秀なダメージ呪文。 ダメージを与えるなら、〈シャレイリ〉や〈プライマル・サヴェリジィ〉(XGtE)がおすすめ。 また非戦闘時には、〈ガイダンス〉は常に強力な補助であり、使えない状況がない。 ダメージを与える 〈インフェステイション〉XGtE クリーチャー1体に1d6の〔毒〕ダメージを与え、さらにランダムな方向に移動させる呪文。(ただし、機会攻撃は誘発しない) 移動方向がランダムなので、能動的に効果を活かしづらい。いっぽう〈ソーン・ウィップ〉ならば移動させる方向が決まっているので作戦が立てやすい。 ダメージ種別が〔毒〕である点、セーヴィング・スローが【耐久力】である点も評価を下げる。 なお〔毒〕に完全耐性があるクリーチャーであっても、移動する効果は受ける。 ロールプレイする時は、どんな昆虫が現れて攻撃するのか、臨場感たっぷりに描写してみよう。 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 【精神集中】 地面に焚き火を作り、範囲内に入ったり、ターンを終了したクリーチャーに1d6〔火〕ダメージを与える。 ただ闇雲に発動しても一度ダメージを与えただけで終わってしまう。 麻痺や拘束状態にして移動を封じたり、強制的に移動させる効果と組み合わせて、継続的にダメージを与える工夫をしよう。 味方が隣接することで、機会攻撃か〔火〕ダメージかの二択を迫ることもできる。 ダメージの発生するタイミングが、〈ムーンビーム〉などとは異なるので注意。 〈シャレイリ〉 木製武器を魔法の武器化する呪文。 攻撃ロールとダメージが【呪文発動能力】依存になり、ダメージ・ダイスは1d8になる。 【判断力】修正値が+3なら、ダメージの平均値は7.5と、初級呪文の中では最も高くなる。ただし、6レベルになっても強化がない点は欠点。(【呪文発動能力】上昇に伴い、命中とダメージは多少上昇するが。) 高レベル帯では単純なダメージ量は〈ポイズン・スプレー〉や〈プライマル・サヴェジリィ〉の方が高くなる。 胞子の円環の特徴である「人菌共生」によってダメージを増やすことができる。 特技「長柄の使い手」を使えばもう一度攻撃できる。この際、石突き攻撃のダメージ・ダイスは依然として1d4であることに注意。 〈ソーン・ウィップ〉 クリーチャー1体に1d6〔刺突〕ダメージを与え、さらに引き寄せる呪文。 味方と敵を引き離したり、敵を〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉の範囲内に引き込むことができる。 また、味方を傷つけてしまうものの、拘束状態やつかまれた状態から救助するのにも使える。 〈プライマル・サヴェジリィ〉XGtE クリーチャー1体に1d10の〔酸〕ダメージを与える呪文。 1~5レベルではもっぱら〈シャレイリ〉の方がダメージが高くなるが、6レベル以上まであげるならば選択肢に入る。 演出する時は、どんな獣に変化して攻撃するのかカッコよく描写してみよう。 〈フロストバイト〉XGtE クリーチャー1体に1d6の〔冷気〕ダメージを与え、次の武器攻撃に不利を課す呪文。 当該ルールブックを導入している卓なら、習得可能な全クラスで有用といえる初級ダメージ呪文。 ダメージは低めだが、「武器攻撃の攻撃ロールに不利」というデメリットを、リソース消費なしに付与することができるという点で、非常に有用性が高い。 セーヴィング・スローを行わせる呪文なので、近接・遠隔両方の戦闘に対応できる上、遮蔽(他のクリーチャーや柵など)が目標との間にあって射撃があたりづらい状況であっても、目標が見えてさえいれば命中率に影響がない。 また、ドルイドの覚えられる初級ダメージ呪文の中では最も射程距離が長い。 短所は【耐久力】が高い相手には効きづらい点くらい。 〈プロデュース・フレイム〉 手のひらの上に炎を生み出す、光源と攻撃(1d8の〔火〕ダメージ)を兼ねる呪文。 炎はクリーチャーに投げつけるまで無害で自分の装備を阻害しないので、両手が塞がりやすいドルイドでも問題なく光源を確保できる。 炎は攻撃に使うと消えてしまうので、唯一の光源として使っている間の攻撃は敵味方の暗視の有無や行動順に注意する必要がある。 攻撃呪文としての性能は普通だが、ドルイドは初級呪文の枠が少ないため、2つの用途がある点が便利。 〈ポイズン・スプレー〉 10フィート以内のクリーチャー1体に、1d12の〔毒〕ダメージを与える呪文。 ダメージは大きいが、射程が短いのが欠点。また、ダメージ種別が[毒]である点、セーヴィング・スローが【耐久力】である点も評価を下げる。 自分や味方を支援する(バフ) 〈ガイダンス〉 【精神集中】 能力判定に1d4のボーナスを与える。 すべての能力判定に対するバフであり、非常に強力。実質的に、すべての能力判定の難易度を平均2.5下げているのと同じ効果がある。 精神集中を要するため他の呪文に集中しているときには使えないが、それ以外の状況では常に役に立つ。 〈マジック・ストーン〉XGtE 3個までの石を魔法の武器にする。 普通の攻撃を受け付けない敵(ライカンスロープなど)対策として有用。ファイターが退屈してダイス積み(※)を始める前に、この呪文を唱えて石を渡してあげよう。 (※)暇を持て余したTRPGプレイヤーが始める謎の遊び。使おうとして崩すとなぜか怒られる。 〈レジスタンス〉 【精神集中】 セーヴィング・スローに1d4ボーナスを与える。 〈ガイダンス〉と似ているが、性能的には劣る。なぜなら、能力判定は能動的に行う判定だが、セーヴィング・スローは受動的に行う判定であり、いつ発生するかわからないからである。 罠は大抵セーヴを要求してくるので、ダンジョン内の罠がありそうなところを強行突破せざるを得ないときなどに使えるかもしれない。 その他 〈ガスト〉XGtE 突風を起こして、物体やクリーチャーを押しやる呪文。 この呪文を使わなくても、突き飛ばしに成功すれば、クリーチャーを5フィート押しやったり、伏せ状態にすることができる。 直接触れたくないものを動かすとか、風を強くして帆船を早く進めたい時は役立つかもしれない。 〈コントロール・フレイムズ〉XGtE 火を燃え広げたり、消したり、明るくしたり、好きな形に変える呪文。 火を明るくする効果を使って、松明が照らす範囲を大きくするなどの用途が考えられる。 また、遠くから敵の持つ松明を消して視界を奪うことができる。 点火を行うことができないのが欠点である。 〈シェイプ・ウォーター〉XGtE 水を変化させる呪文。 ①水を任意の方向に5フィート移動させる。 ②水を単純な形に変形させ、動かす。 ③水の色や透明度を変える。 ④中にクリーチャーがいないなら凍らせる。 例えばこんな時に使おう。 水を文字に変えて、声を出さずに味方と会話する。 狭い通路を水で埋めて、障害物を作る。 水の鏡を作って浮遊させ、曲がり角の先の様子を見る。 水を濁らせて水中に身を隠す。 川を凍らせて渡る。 ドアや窓を凍らせて開けにくくする。 鍵穴に水を流し込んで凍らせ、鍵を破壊する。 ※非常に汎用性の高い呪文なので、君がプレイヤーならシナリオを台無しにしない範囲で使おう。 君がDMなら、プレイヤーの工夫をなるべくシナリオの展開に反映してあげよう。 〈ドルイド・クラフト〉 ①次の24時間の、現在地の天気を予測する。 ②即座に花を咲かせたり、発芽させる。 ③瞬間的で無害な感覚効果を作成する。 ④松明や蠟燭や焚火を着火する/消す。 〈プレスティディジテイション〉や〈ソーマタージー〉のドルイド版だが、その2つに比べるとあまり潰しが効かない。 どの効果もおしゃれでカッコいいので、積極的にロールプレイに活かしていこう。DMがインスピレーションをくれるかもしれない。 たとえばこんな時に使おう: ゴブリンのねぐらを襲撃する予定を立てているとき、雨天や荒天の日を狙って襲撃する。 狩りをするとき風向きを予測して、風下に移動する。(匂いを嗅ぎつけられにくくなる) 船で出港するとき、嵐のリスクを取り除く(DMが、船上で嵐に見舞われるシナリオを用意していたなら、間違いなく渋い顔をされる) すばらしくロマンチックな演出に満ちた愛の告白をする。 惜しくも死んでしまったNPCを悼んで花を咲かせる。 敵の松明を消して視界を奪う。 〈メンディング〉 壊れたものを修理する呪文。1フィートまでの破損しか治せず、発動には1分間を要する。 例えばこんな時に使おう: ラスト・モンスターの能力で錆びた武器を直す。 勝手に読んだ手紙に封をし直す。 窓を割って忍び込んだ部屋から脱出する時、窓ガラスを修理してから立ち去る。 戦闘中に〈シャター〉や〈ファイアーボール〉で破壊してしまった重要な物品を修理する。 アーティフィサーのマジック・アイテムを修理する。 〈モールド・アース〉XGtE 土を変化させる呪文。 ①5フィート四方の地面を掘削する。 ②5フィート以内の土や石に文字や絵を描いたり、色を付ける。 ③5フィート四方の地面を移動困難地形にしたり、移動困難地形から通常の地形にする。 1アクション(6秒)で5フィート四方の土を掘れるので、1時間あれば、深さ10フィート、長さ1500フィートの堀を建設できる。D D世界では、土木現場に呪文使いは引っ張りだこに違いない。 実際には、城や村を防衛するシーンよりも、悪党のアジトや怪物の迷宮を攻撃するシーンの方が圧倒的に多い。(「冒険者」なのだから仕方ない) 実際のシナリオで使うなら、狭い通路に落とし穴を作ったり、土を持ち上げてローグが隠れるための遮蔽物を作るなどの活用法があるかもしれない。
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概要 ドラクエシリーズにおける各種魔法の名称であり、術者が呪文を唱えることによって魔法を行使している。 呪文ごとに定められた【MP】を消費することによって、様々な特殊効果を発動させる。 MPを消耗する為、これを回復する手段がない限り乱用は禁物である。 大きく分けて「攻撃呪文」「補助呪文」「回復呪文」「移動呪文」の4つに分かれる。 ここではドラクエシリーズに登場する全ての呪文をまとめている。 マダンテやグランドクロスのように作品によって特技扱いだったりするものも、呪文扱いとされたことがあるならば掲載している。 まず系統・カテゴリごとに分けた一覧、その下に五十音順の索引を掲載している。 ドラクエにおける呪文の扱い、システム関連の情報については【呪文(システム)】を参照。 +目次 攻撃呪文メラ系 ギラ系 イオ系 バギ系 ヒャド系 デイン系 ドルマ系 ジバリア系 ベタン系? ザキ系 その他の攻撃呪文 補助呪文状態変化(味方強化)攻撃力増加 守備力増加 すばやさ増加 賢さ増加 貫通力変化/攻撃呪文軽減 ブレス攻撃軽減 MP吸収 呪文遮断 呪文反射 物理攻撃反射 自動回復 無敵 変身 盾拡張 メリット特性発生率増加 デメリット特性封印 状態変化(敵弱体化・状態異常)攻撃力減少 守備力減少 すばやさ減少 賢さ減少 呪文耐性減少 催眠 混乱 幻惑 呪文封じ 踊り封じ メリット特性封印 デメリット特性発生率増加 その他の補助呪文MP攻撃 テンション吸収 追放 特殊効果消滅 分析 ステータス入れ替え 行動順調整 回復呪文HP回復 状態異常回復 蘇生 MP回復 MP譲渡 移動呪文瞬間移動 移動補助 探索補助 時間・天候操作 効果不明 五十音順索引あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 ら行 攻撃呪文 メラ系 【メラ】―【メラミ】―【メラゾーマ】―【メラガイアー】 【メラストーム】 ギラ系 【ギラ】―【ベギラマ】―【ベギラゴン】―【ギラグレイド】 イオ系 【イオ】―【イオラ】―【イオナズン】―【イオグランデ】 バギ系 【バギ】―【バギマ】―【バギクロス】―【バギムーチョ】 【メイルストロム】 ヒャド系 【ヒャド】―【ヒャダルコ】―【ヒャダイン】―【マヒャド】―【マヒャデドス】 デイン系 【デイン】―【ライデイン】―【ギガデイン】―【ジゴデイン】 【ミナデイン】 ドルマ系 【ドルマ】―【ドルクマ】―【ドルモーア】―【ドルマドン】 ジバリア系 【ジバリア】?―【ジバリカ】?―【ジバリーナ】?―【ジバルンバ】? ベタン系? 【ベタン】 【ベタドロン】 ザキ系 【ザキ】―【ザラキ】―【ザラキーマ】 その他の攻撃呪文 【グランドクロス】 【コーラルレイン】 【ジゴスパーク】 【ジゴフラッシュ】 【ビッグバン】 【メドローア】 【マダンテ】 【ミナダンテ】 【メガンテ】 補助呪文 状態変化(味方強化) 攻撃力増加 【バイキルト】 【バイシオン】 守備力増加 【スカラ】 【スクルト】 すばやさ増加 【ピオラ】 【ピオリム】 賢さ増加 【インテ】 【インテラ】 貫通力変化/攻撃呪文軽減 【マホバリア】 【マジックバリア】 ブレス攻撃軽減 【バーハ】 【フバーハ】 MP吸収 【マホキテ】 呪文遮断 【マホステ】 呪文反射 【マホターン】 【マホカンタ】 物理攻撃反射 【アタックカンタ】 自動回復 【リホイミ】 【リザオラル】 無敵 【アストロン】 変身 【ドラゴラム】 【モシャス】 盾拡張 【バイシルド】 メリット特性発生率増加 【バイメリト】? デメリット特性封印 【デメキエル】 状態変化(敵弱体化・状態異常) 攻撃力減少 【ヘナトス】 【ダウン】 【ダウンオール】 守備力減少 【ルカニ】 【ルカナン】 すばやさ減少 【ボミエ】 【ボミオス】 賢さ減少 【フール】 【マフール】 呪文耐性減少 【ディバインスペル】 【マジックハック】 【グレイトハック】? 催眠 【ラリホー】―【ラリホーマ】 混乱 【メダパニ】―【メダパニーマ】/【メダパーニャ】 幻惑 【マヌーサ】 呪文封じ 【マホトム】―【マホトーン】 踊り封じ 【ペスカトレ】 メリット特性封印 【ヘルメリト】? デメリット特性発生率増加 【デメフィーバ】 その他の補助呪文 MP攻撃 【マホヘル】 【マホトラ】 【ギガ・マホトラ】 テンション吸収 【タメトラ】 追放 【ニフラム】 【バシルーラ】 特殊効果消滅 【マジャスティス】 【ギガジャティス】 分析 【ダモーレ】 ステータス入れ替え 【チェンジ】 行動順調整 【リバース】 【チェイン】 回復呪文 HP回復 【ホイミ】―【ベホイミ】―【ベホイム】/【ベホイマ】―【ベホマ】 【ベホマラー】―【ベホマズン】 状態異常回復 【キアリー】 【キアリク】 【キアラル】 【ザメハ】 【シャナク】 蘇生 【ザオラル】―【ザオリク】 【ザオリーマ】 【メガザル】 MP回復 【マフエル】 MP譲渡 【マホイミ】―【マホリク】―【マホイズン】 【マホヤル】―【マホヤズン】 【マホアゲル】 移動呪文 瞬間移動 【ルーラ】 【リレミト】 移動補助 【トヘロス】 【トラマナ】 【レムオル】 【ステルス】 探索補助 【アバカム】 【インパス】 【フローミ】 【レミーラ】 【レミラーマ】 時間・天候操作 【ラナルータ】 【ラナリオン】 効果不明 【パルプンテ】 五十音順索引 あ行 【アストロン】 【アタックカンタ】 【アバカム】 【イオ】 【イオグランデ】 【イオナズン】 【イオラ】 【インテ】 【インテラ】 【インパス】 か行 【キアラル】 【キアリー】 【キアリク】 【ギガジャティス】 【ギガデイン】 【ギガ・マホトラ】 【ギラ】 【ギラグレイド】 【グランドクロス】 【グレイトハック】? 【コーラルレイン】 さ行 【ザオラル】 【ザオリーマ】 【ザオリク】 【ザキ】 【ザメハ】 【ザラキ】 【ザラキーマ】 【ジバリア】? 【ジバリカ】? 【ジバリーナ】? 【ジバルンバ】? 【シャナク】 【ジゴスパーク】 【ジゴデイン】 【ジゴフラッシュ】 【スカラ】 【スクルト】 【ステルス】 た行 【ダウン】 【ダウンオール】 【タメトラ】 【ダモーレ】 【チェイン】 【チェンジ】 【デイン】 【ディバインスペル】 【デメキエル】 【デメフィーバ】 【トヘロス】 【トラマナ】 【ドラゴラム】 【ドルクマ】 【ドルマ】 【ドルマドン】 【ドルモーア】 な行 【ニフラム】 は行 【バーハ】 【バイキルト】 【バイシオン】 【バイシルド】 【バイメリト】? 【バギ】 【バギクロス】 【バギマ】 【バギムーチョ】 【バシルーラ】 【パルプンテ】 【ビッグバン】 【ヒャダイン】 【ヒャダルコ】 【ヒャド】 【ピオラ】 【ピオリム】 【フール】 【フバーハ】 【フローミ】 【ヘナトス】 【ベギラゴン】 【ベギラマ】 【ペスカトレ】 【ベタドロン】 【ベタン】 【ベホイマ】 【ベホイミ】 【ベホイム】 【ベホマ】 【ベホマズン】 【ベホマラー】 【ヘルメリト】? 【ホイミ】 【ボミエ】 【ボミオス】 ま行 【マジックハック】 【マジックバリア】 【マジャスティス】 【マダンテ】 【マヌーサ】 【マヒャデドス】 【マヒャド】 【マフール】 【マフエル】 【マホアゲル】 【マホイズン】 【マホイミ】 【マホカンタ】 【マホキテ】 【マホステ】 【マホターン】 【マホトーン】 【マホトム】 【マホトラ】 【マホバリア】 【マホヘル】 【マホヤズン】 【マホヤル】 【マホリク】 【ミナダンテ】 【ミナデイン】 【メイルストロム】 【メガザル】 【メガンテ】 【メダパーニャ】 【メダパニ】 【メダパニーマ】 【メドローア】 【メラ】 【メラガイアー】 【メラストーム】 【メラゾーマ】 【メラミ】 【モシャス】 ら行 【ライデイン】 【ラナルータ】 【ラナリオン】 【ラリホー】 【ラリホーマ】 【リザオラル】 【リバース】 【リホイミ】 【リレミト】 【ルーラ】 【ルカナン】 【ルカニ】 【レミーラ】 【レミラーマ】 【レムオル】
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第1回 復活の呪文検定試験 受験番号【 】 氏 名【 】 問1 DQ1の復活の呪文の長さは何文字か。 ア 16文字 イ 20文字 ウ 24文字 エ 28文字 問2 DQ2において、復活の呪文を聞けない場所は次のうちどこか。 ア デルコンダル イ ムーンペタ ウ ルプガナ エ ベラヌール 問3 レベル21の勇者「ま3ふや」が復活するDQ1の復活の呪文で、空欄Pに当てはまる氏名は次のどれか。 【P】 なかざわゆうこ それとやぐ ちなど ア ごとうまき イ つじのぞみ ウ かめいえり エ あべなつみ 問4 DQ1の復活の呪文「ふるいけや かわずとびこむ みずのおと ばしや」で復活する勇者の名前は何か。 ア 1ひえた イ 2ひえた ウ 3ひえた エ 4ひえた 問5 DQ1の復活の呪文のフラグには含まれないものは、次のうちどれか。 ア 「ロトの洞窟」にあるロトの石版を読んだか? イ 「死の首飾り」を入手したか? ウ ゴーレムを倒したか? エ 沼地の洞窟のドラゴンを倒したか? 問6 DQ2の復活の呪文のフラグに含まれているものは、次のうちどれか。 ア 竜王に会ったか? イ テパの水門を開いたか? ウ アンナの歌を聞いたか? エ 「船の財宝」を取ったか? 問7 DQ1において、復活の呪文を聞ける場所は何か所か。 ア 1か所 イ 2か所 ウ 3か所 エ 4か所 問8 DQ2の復活の呪文において、使われていない平仮名は次のうちどれか。 ア ざ行 イ だ行 ウ ば行 エ ぱ行 問9 DQ1の復活の呪文に格納されていない情報は次のうちどれか。 ア 経験値 イ ゴールド ウ 覚えた呪文 エ 「竜の鱗」装備フラグ 問10 次の文章は、ファミコン版DQ1の説明書にて「復活の呪文」を説明した項目である。 空欄A~Dにあてはまる語句を、それぞれの語群から選べ。ただし設問の都合上、一部文章を省略した箇所がある。 あなたの旅は、想像以上に長いものです。とても1日では、目的を達成することはできないでしょう。 ゲームを1度やめる場合は、ラダトームのお城まで戻り、【A】階にいる王様に会うようにしてください。 王様はあなたに、復活の呪文を教えてくれるはずです。その呪文を、紙にうつしてください。 そして、そのあと、ファミコンのスイッチを切っても、復活の呪文さえあれば、次の日また、そこから続きができます。 ゲームスタートで『【B】』を選び、復活の呪文を入れると、あなたは、前の日のままの状態が、 なにひとつかわらず、復活することができるのです。 しかも、王様はちゃんと、あなたの【C】を覚えていてくれるでしょう。 ただし、復活の呪文をうつし間違えると、続きができなくなってしまいます。 復活の呪文は1字も間違えないよう、なん度も確かめて、書きうつし、そして入力するようにしてください。 また、ゲームをやめるとき以外でも、王様に会いにいくことをおすすめします。 そして、復活の呪文を書きとっておけば、なにか取りかえしのつかないことになってしまったとき、 リセットして、復活の呪文をうつしたところから、冒険をやりなおすことができます。 少なくとも、【D】、王様に会いにいくようにしましょう。 A ア 2 イ 3 ウ 4 エ 地下1 B ア ぼうけんをつづける イ ふっかつのじゅもん ウ CONTINUE エ PASSWORD C ア 攻撃力や守備力 イ 敵に倒された回数 ウ レベル エ 名前 D ア 武器や防具を買い換えたときは イ 新しい洞窟にもぐる前は ウ てごわいボス敵に挑戦する前は エ レベルがあがったときは ◆解答と解説
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呪文の索引 あ|か|さ|た|な|は|ま|や|ら|わ 呪文(あ行) ああ~あなアーケイン・アイ アーケイン・サイト グレーター・アーケイン・サイト アーケイン・マーク アーケイン・ロック アースクウェイク アイアンウッド アイアン・ボディ アイス・ストーム アイデンティファイ アイバイト アウェイクン アウルズ・ウィズダム マス・アウルズ・ウィズダム アシッド・アロー アシッド・スプラッシュ アシッド・フォッグ アストラル・プロジェクション アトーンメント アナライズ・ドゥウェオマー あに~いせアニマル・グロウス アニマル・シェイプス アニマル・トランス アニマル・メッセンジャー アニメイト・オブジェクツ アニメイト・デッド アニメイト・プランツ アニメイト・ロープ アラーム アライン・ウェポン アンシーン・サーヴァント アンディテクタブル・アラインメント アンティパシー アンティプラント・シェル アンティマジック・フィールド アンティライフ・シェル アンデス・トゥ・デス アンハロウ アンホーリィ・オーラ アンホーリィ・ブライト イーグルズ・スプレンダー マス・イーグルズ・スプレンダー イセリアル・ジョーント イセリアルネス いり~いんイリューソリイ・ウォール イリューソリイ・スクリプト イレイズ イレジスティブル・ダンス インヴィジビリティ グレーター・インヴィジビリティ マス・インヴィジビリティ インヴィジビリティ・スフィアー インヴィジビリティ・パージ インサニティ インスタント・サモンズ インセクト・プレイグ インセンディエリ・クラウド インターポージング・ハンド インビュー・ウィズ・スペル・アビリティ インフリクト・クリティカル・ウーンズ マス・インフリクト・クリティカル・ウーンズ インフリクト・シリアス・ウーンズ マス・インフリクト・シリアス・ウーンズ インフリクト・モデレット・ウーンズ マス・インフリクト・モデレット・ウーンズ インフリクト・ライト・ウーンズ マス・インフリクト・ライト・ウーンズ インプリズンメント インプロージョン うあ~うえヴァーチュー ヴァンピリック・タッチ ウィアード ヴィジョン ウィスパリング・ウィンド ウィッシュ ウィンド・ウォーク ウィンド・ウォール ウェイヴズ・オヴ・イグゾースチョン ウェイヴズ・オヴ・ファティーグ ヴェイル ウェイル・オヴ・ザ・バンシー ウェブ ヴェントリロキズム うお~えなウォーター・ウォーク ウォーター・ブリージング ウォープ・ウッド ウォール・オヴ・アイアン ウォール・オヴ・アイス ウォール・オヴ・ストーン ウォール・オヴ・ソーンズ ウォール・オヴ・ファイアー ウォール・オヴ・フォース ウッド・シェイプ エア・ウォーク エイド エクスプローシヴ・ルーンズ エクスペディシャス・リトリート エナヴェイション エナジー・ドレイン えれ~エレメンタル・スウォーム エレメンタル・ボディI エレメンタル・ボディII エレメンタル・ボディIII エレメンタル・ボディIV エンスロール エンタングル エンデュア・エレメンツ エントロピック・シールド エンラージ・パースン マス・エンラージ・パースン オーヴァーランド・フライト オーギュリイ オーダーズ・ラス オープン/クローズ オブスキュア・オブジェクト オブスキュアリング・ミスト オルター・セルフ 呪文(か行) か~くらガーズ・アンド・ウォーズ カース・ウォーター カーム・アニマルズ カーム・エモーションズ ガイダンス ガシアス・フォーム ガスト・オヴ・ウィンド カラー・スプレー ギアス/クエスト レッサー・ギアス キーン・エッジ キャッツ・グレイス マス・キャッツ・グレイス キュア・クリティカル・ウーンズ マス・キュア・クリティカル・ウーンズ キュア・シリアス・ウーンズ マス・キュア・シリアス・ウーンズ キュア・モデレット・ウーンズ マス・キュア・モデレット・ウーンズ キュア・ライト・ウーンズ マス・キュア・ライト・ウーンズ クウェンチ グール・タッチ グッドベリー グッド・ホープ クラウドキル グラスピング・ハンド クラッシング・ディスペア クラッシング・ハンド くり~こおグリース クリーピング・ドゥーム クリエイト・アンデッド クリエイト・ウォーター クリエイト・グレーター・アンデッド クリエイト・フード・アンド・ウォーター グリッターダスト グリフ・オヴ・ウォーディング グレーター・グリフ・オヴ・ウォーディング グリブネス クレアオーディエンス/クレアヴォイアンス グレーター(呪文名) クレンチト・フィスト クローク・オヴ・ケイオス グローブ・オヴ・インヴァルナラビリティ レッサー・グローブ・オヴ・インヴァルナラビリティ クローン ケイオス・ハンマー ゲート ゴースト・サウンド コーズ・フィアー コール・ライトニング コール・ライトニング・ストーム コーン・オヴ・コールド こま~コマンド グレーター・コマンド コマンド・アンデッド コマンド・プランツ コミューン コミューン・ウィズ・ネイチャー コンセクレイト コンタクト・アザー・プレイン コンテイジョン コンティニュアル・フレイム コンティンジェンシィ コントロール・アンデッド コントロール・ウィンズ コントロール・ウェザー コントロール・ウォーター コントロール・プランツ コンフュージョン レッサー・コンフュージョン コンプリヘンド・ランゲージズ 呪文(さ行) さあ~さもサークル・オヴ・デス サイレンス サイレント・イメージ サウンド・バースト サジェスチョン マス・サジェスチョン サモン・インストゥルメント サモン・スウォーム サモン・ネイチャーズ・アライI サモン・ネイチャーズ・アライII サモン・ネイチャーズ・アライIII サモン・ネイチャーズ・アライIV サモン・ネイチャーズ・アライV サモン・ネイチャーズ・アライVI サモン・ネイチャーズ・アライVII サモン・ネイチャーズ・アライVIII サモン・ネイチャーズ・アライIX サモン・モンスターI サモン・モンスターII サモン・モンスターIII サモン・モンスターIV サモン・モンスターV サモン・モンスターVI サモン・モンスターVII サモン・モンスターVIII サモン・モンスターIX さん~しやいサンクチュアリ サンバースト サンビーム シアリング・ライト シー・インヴィジビリティ シークレット・チェスト シークレット・ページ シーミング シールド シールド・アザー シールド・オヴ・フェイス シールド・オヴ・ロー シェイズ シェイプチェンジ ジェントル・リポウズ シクウェスター シミュレイクラム ジャイアント・ヴァーミン ジャイアント・フォームI ジャイアント・フォームII しやう~しんシャウト グレーター・シャウト シャター シャドウ・ウォーク シャドウ・エヴォケーション グレーター・シャドウ・エヴォケーション シャドウ・カンジュレーション グレーター・シャドウ・カンジュレーション シャレイリ ジャンプ シャンブラー シュリンク・アイテム ショッキング・グラスプ シンティレイティング・パターン シンパシー シンパセティック・ヴァイブレーション シンボル・オヴ・インサニティ シンボル・オヴ・ウィークネス シンボル・オヴ・スタニング シンボル・オヴ・スリープ シンボル・オヴ・デス シンボル・オヴ・パースウェイジョン シンボル・オヴ・フィアー シンボル・オヴ・ペイン すか~すねスカルプト・サウンド スクライング グレーター・スクライング スクリーン スケアー スコーチング・レイ スタチュー ステイタス ステイビライズ スティンキング・クラウド ストーム・オヴ・ヴェンジャンス ストーン・シェイプ ストーンスキン ストーン・テル ストーン・トゥ・フレッシュ スネア すは~スパイク・グロウス スパイク・ストーンズ スパイダー・クライム スピーク・ウィズ・アニマルズ スピーク・ウィズ・デッド スピーク・ウィズ・プランツ スピリチュアル・ウェポン スペクトラル・ハンド スペル・イミュニティ グレーター・スペル・イミュニティ スペルスタッフ スペル・ターニング スペル・レジスタンス スリート・ストーム スリープ スレイ・リヴィング スロー セキュアー・シェルター セピア・スネーク・シジル センディング ソウル・バインド ゾーン・オヴ・サイレンス ゾーン・オヴ・トゥルース ソフン・アース・アンド・ストーン ソリッド・フォッグ ソング・オヴ・ディスコード 呪文(た行) た~ていさダークヴィジョン ダークネス タイニイ・ハット タイム・ストップ タッチ・オヴ・イディオシー タッチ・オヴ・ファティーグ ダンシング・ライツ タンズ チェイン・ライトニング チェンジスタッフ チャーム・アニマル チャーム・パースン チャーム・モンスター マス・チャーム・モンスター チル・タッチ チル・メタル ツリー・シェイプ ツリー・ストライド ディーパー・ダークネス ディープ・スランバー ディヴァイン・パワー ディヴァイン・フェイヴァー ディヴィネーション ディクタム ディサーン・ライズ ディサーン・ロケーション ていす~ていせデイズ ディスインテグレイト ディスガイズ・セルフ ディストラクション ディスプレイスメント ディスペル・イーヴル ディスペル・グッド ディスペル・ケイオス ディスペル・マジック グレーター・ディスペル・マジック ディスペル・ロー ディスミサル デイズ・モンスター ディスラプティング・ウェポン ディスラプト・アンデッド ディセクレイト ていて~ていまディテクト・アニマルズ・オア・プランツ ディテクト・アンデッド ディテクト・イーヴル ディテクト・グッド ディテクト・ケイオス ディテクト・シークレット・ドアーズ ディテクト・スクライング ディテクト・スネアーズ・アンド・ピッツ ディテクト・ソウツ ディテクト・ポイズン ディテクト・マジック ディテクト・ロー ディマンド ていみ~てんディミニッシュ・プランツ ディメンジョナル・アンカー ディメンジョナル・ロック ディメンジョン・ドア デイライト ディレイド・ブラスト・ファイアーボール ディレイ・ポイズン デス・ウォード デスウォッチ デス・ネル テレキネシス テレキネティック・スフィアー テレパシック・ボンド テレポーテーション・サークル テレポート グレーター・テレポート テレポート・オブジェクト テンポラル・ステイシス とドゥーム トゥルー・シーイング トゥルー・ストライク トゥルー・リザレクション ドミネイト・アニマル ドミネイト・パースン ドミネイト・モンスター トラップ・ザ・ソウル トランスフォーメーション トランスポート・ヴァイア・プランツ トランスミュート・マッド・トゥ・ロック トランスミュート・メタル・トゥ・ウッド トランスミュート・ロック・トゥ・マッド ドリーム 呪文(な行) 呪文(な行)ナイトメア ニーモニック・エンハンサー ニュートラライズ・ポイズン ノウ・ディレクション ノック ノンディテクション 呪文(は行) は~ひいとバークスキン パーシステント・イメージ バーニング・ハンズ パーマネンシイ パーマネント・イメージ ハーム ハイド・フロム・アニマルズ ハイド・フロム・アンデッド パイロテクニクス バインディング パス・ウィズアウト・トレイス パスウォール バニッシュメント ハリューサナトリ・テレイン ハロウ パワー・ワード・キル パワー・ワード・スタン パワー・ワード・ブラインド ビースト・シェイプI ビースト・シェイプII ビースト・シェイプIII ビースト・シェイプIV ヒート・メタル ひいる~ふいヒール マス・ヒール ヒール・マウント ヒーローズ・フィースト ビストウ・カース ヒディアス・ラフター ヒプノティズム ヒプノティック・パターン ピュアリファイ・フード・アンド・ドリンク ヒロイズム グレーター・ヒロイズム ファイアー・シーズ ファイアー・シールド ファイアー・ストーム ファイアー・トラップ ファイアーボール ファインド・ザ・パス ファインド・トラップス ファブリケイト ファンタズマル・キラー ファントム・スティード ファントム・トラップ フィアー フィーブルマインド フィンガー・オヴ・デス ふえ~ふらフェアリー・ファイアー フェイズ・ドア フェザー・フォール フォアサイト フォースケージ フォースフル・ハンド フォービダンス フォーム・オヴ・ザ・ドラゴンI フォーム・オヴ・ザ・ドラゴンII フォーム・オヴ・ザ・ドラゴンIII フォールス・ヴィジョン フォールス・ライフ フォクセス・カニング マス・フォクセス・カニング フォッグ・クラウド ブラー フライ ブライト プライング・アイズ グレーター・プライング・アイズ ブラインドネス/デフネス ブラスフェミイ ブラック・テンタクルズ プラント・グロウス プラント・シェイプI プラント・シェイプII プラント・シェイプIII ふり~ふれいみフリージング・スフィアー フリーダム フリーダム・オヴ・ムーヴメント ブリード プリズマティック・ウォール プリズマティック・スフィアー プリズマティック・スプレー ブリンク ブルズ・ストレンクス マス・ブルズ・ストレンクス フレア ブレイク・エンチャントメント プレイナー・アライ グレーター・プレイナー・アライ レッサー・プレイナー・アライ プレイナー・バインディング グレーター・プレイナー・バインディング レッサー・プレイナー・バインディング フレイミング・スフィアー ふれいむ~ふろフレイム・アロー フレイム・ストライク フレイム・ブレード プレイヤー プレイン・シフト ブレード・バリアー ブレス ブレス・ウェポン ブレス・ウォーター ブレス・オヴ・ライフ プレスティディジテイション フレッシュ・トゥ・ストーン フローティング・ディスク プログラムド・イメージ プロジェクト・イメージ プロテクション・フロム・アローズ プロテクション・フロム・イーヴル プロテクション・フロム・エナジー プロテクション・フロム・グッド プロテクション・フロム・ケイオス プロテクション・フロム・スペルズ プロテクション・フロム・ロー プロデュース・フレイム へ~ほベアズ・エンデュアランス マス・ベアズ・エンデュアランス ヘイスト ベイルフル・ポリモーフ ベイン ヘルピング・ハンド ポイズン ポーラー・レイ ホーリィ・オーラ ホーリィ・スマイト ホーリィ・ソード ホーリィ・ワード ホールド・アニマル ホールト・アンデッド ホールド・パースン マス・ホールド・パースン ホールド・ポータル ホールド・モンスター マス・ホールド・モンスター ホリッド・ウィルティング ポリモーフ グレーター・ポリモーフ ポリモーフ・エニィ・オブジェクト 呪文(ま行) ま~みすマーク・オヴ・ジャスティス マイナー・イメージ マイナー・クリエイション マインド・フォッグ マインド・ブランク マウント マジック・ヴェストメント マジック・ウェポン グレーター・マジック・ウェポン マジック・オーラ マジック・サークル・アゲンスト・イーヴル マジック・サークル・アゲンスト・グッド マジック・サークル・アゲンスト・ケイオス マジック・サークル・アゲンスト・ロー マジック・ジャー マジック・ストーン マジック・ファング グレーター・マジック・ファング マジック・マウス マジック・ミサイル マス(呪文名) ミスディレクション ミスリード みら~ミラー・イメージ ミラージュ・アーケイナ ミラクル ムーヴ・アース メイク・ホウル メイジ・アーマー メイジズ・ソード メイジズ・ディスジャンクション メイジズ・フェイスフル・ハウンド メイジズ・プライヴェイト・サンクタム メイジズ・マグニフィシャント・マンション メイジズ・ルークブレーション メイジ・ハンド メイズ メジャー・イメージ メジャー・クリエイション メッセージ メテオ・スウォーム メルド・イントゥ・ストーン メンディング モーメント・オヴ・プレシャンス モディファイ・メモリー 呪文(や行) 呪文(や行) 呪文(ら行) ら~りライヴオーク ライチャス・マイト ライト ライトニング・ボルト ラスティング・グラスプ ララバイ リード・マジック リインカーネイト リヴァース・グラヴィティ リザレクション リジェネレイト リジリアント・スフィアー リデュース・アニマル リデュース・パースン マス・リデュース・パースン リパルション リペル・ヴァーミン リペル・ウッド リペル・メタル・オア・ストーン リミテッド・ウィッシュ リムーヴ・カース リムーヴ・ディジーズ リムーヴ・パラリシス リムーヴ・フィアー リムーヴ・ブラインドネス/デフネス れ~レイ・オヴ・イグゾースチョン レイ・オヴ・エンフィーブルメント レイ・オヴ・フロスト レイジ レイズ・デッド レインボー・パターン レヴィテート レジェンド・ローア レジスタンス レジスト・エナジー レストレーション グレーター・レストレーション レッサー・レストレーション レッサー(呪文名) レフュージ ロープ・トリック ロケート・オブジェクト ロケート・クリーチャー ロングストライダー 呪文(わ行) 呪文(わ行)ワード・オヴ・ケイオス ワード・オヴ・リコール ワールウィンド
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/270.html
回復呪文 TOP じゅもん 表の職業欄の下の数値は、呪文を習得するLv。 いずれの呪文も、マホトーン(まふうじのつえ)の効果を受けていると発動できない。 ホイミ、ベホイミ、ベホイム、ベホマラーは、使用者の回復魔力やテンションにより回復量が変動するほか、 「(キャラ名)の(呪文)がパワーアップ!」と表示されて回復量が1.5倍になる場合がある(攻撃呪文でいう「呪文の暴走」と同じ、呪文版会心の一撃)。 ザオラル成功時の蘇生後のHPは、味方の場合は25%〜50%で回復魔力により変動するが、敵の場合は50%回復で固定となっている。 ザオラルの成功率は1/2だが、使用者の回復魔力が上がるほど成功率も上がる(最高で3/4程度)。ザオリクは確実に蘇生させるが、味方敵双方とも蘇生後のHP回復量は50%で固定となっている。 ベホマ、ベホマズン、ザオラル、ザオリク、メガザルには「やまびこの さとり 」は無効(効果中でも2回連続で唱えない)。 ベホマ、ベホマズンは消費MPが旧作と比べて格段に多く、回復魔力が高い状態なら下位の呪文で十分なことも多い。 ベホマ、ベホマズンは完全回復ではなく、最大で999の固定量回復である。これは、味方側は最大HPは999が限界である(実質全快)のに対して、敵は1000以上のHPを持つ者もいるから。 ベホマ、ベホマズンは回復量が固定値であるためにテンションの影響を受けず、使ってもテンションが0に戻らない。 メガザルは、残りMPが20以上ないと使用できない(敵側は1だけでも使える)。 超必殺技「超ミラクルゾーン」の効果中であれば、消費MPを0にできる。 敵が呪文を使う場合の回復量について 敵には、回復魔力のパラメータの設定がない。その為、どの敵が呪文を使おうとHP回復量は各呪文の基本値範囲内のみ。 例:スライムナイトやなぞの黒騎士がホイミを唱えても、HPは必ず30〜40の範囲内でしか回復しない。 ベホマラーは、敵が使う場合は味方が使う場合に比べて回復量が少ない(75〜95程度)。 呪文 消費MP 範囲 使うとき テンション 説明 とう そう たび レン パラ けん スパ ホイミ 2 味方1人 常時 ○ 味方1人のHPを30~40(最高で155~165)回復 9 1 3 10 7 2 4 ベホイミ 4 ○ 味方1人のHPを75~95(最高で290~310)回復 16 21 22 20 16 23 ベホイム 8 ○ 味方1人のHPを165~205(最高で580~620)回復 31 34 33 ベホマ 24 × 味方1人のHPを999(※)回復 47 ベホマラー 16 味方全員 ○ 味方全員のHPを90~120(最高で310~330)回復 38 24 ベホマズン 128 × 味方全員のHPを999(※)回復 65 キアリー 2 味方1人 × 味方1人の毒、猛毒を治療 4 3 4 5 キアリク 2 味方全員 戦闘時 × 味方全員のマヒを治療 22 16 ザメハ 2 味方全員 × 味方全員の眠りを覚ます 11 18 ザオラル 8 味方1人 常時 × 味方1人をHP25%~回復で蘇生するが、1/2の確率で失敗する 18 24 24 20 ザオリク 15 × 味方1人をHP50%回復で確実に蘇生 45 メガザル 全部 自分以外の味方全員 戦闘時 × 自らの命と全魔力を捨てて、自分以外の味方全員を完全に蘇生、回復 46 ※ 味方のHPは最大999なので、実質全回復。 じゅもん関連 pgid pgid pgid